あいさつ

医療機関を取り巻く経営環境は年々厳しくなり、赤字病院の割合が8割弱であったところから今年度のWAM(日本福祉医療機構)の緊急調査によれば、急性期病院の経常利益率はマイナス0.1%にまで悪化しており、赤字病院の割合は益々増えることが見込まれます。当然、診療報酬や薬価制度の市中下にある医療機関は値上げをすることができません。
診療報酬改定のプラス改定は、医療従事者の賃金改善のみであり、物価高騰の補填は名ばかりです。
地域の安定した病院経営の実現のための医業収益の改善、費用削減は追い込まれて行わなければならない喫緊の課題です。そのような厳しい環境における情報共有、協働の価値は大きいと考えています。

「日日是好日」
今日一日は二度と来ないかけがえのない一日であるという禅僧のことばです。
「日々是改善」
そのような一日を少しずつ改善を進めるという好きなことばです。

事業紹介

病院の収入増加策、費用削減策の
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講演依頼

プロフィール

鶴 小五郎

#大手旅行会社から医療業界に転身

#売る側と買う側の両方を経験

#年間100の医療機関経営に関与し15年

#「改善20面相」

#仕掛けづくりの小五郎

#費用削減実績10億円